体を変えるにはインテグリティを意識してアプローチしていくことが重要

どうも、たすく(@tasuku_management)です。

今日もトレーナーになりたい人向けにトレーナーの心得として書いていきたいと思います。

今日は、インテグリティについてです。
インテグリティは、簡単に言うと「完全な状態」って意味で、体の状態において最高の状態を意味します。

最高の状態ってなんやねんって思うかもしれませんが、僕は「体を思い通りに動かせること」だと思ってます。

体を変えるにはそのインテグリティを意識してアプローチすることが必要です。
で、インテグリティには3つの要素があって、それが筋肉・神経・心肺機能の3つです。

体を動かすためには筋肉が必要で、筋肉を動かすためには神経が必要で、神経に指令を出す脳を動かすためには酸素が必要なので、心肺機能も必要になってきます。

これって車と似てて、車が走るにはボディ(本体)、エンジン、ガソリンが必要ですよね。

●筋肉=ボディ
●神経=エンジン
●心肺機能=ガソリン

って感じになります。

で、車ってボディとエンジンとガソリン、どれか一つでも欠けてたら走りませんよね。
言うなれば掛け算です。
どれかがゼロだと、すべてゼロになる。

つまり、どれだけ筋トレをして筋肉をつけても、神経が欠けてたら体はうまく動かせません。
逆に、どれだけ神経を鍛えてもそもそも体を動かす筋肉がなかったら体は動きませんよね。
で、筋肉と神経は十分なのに、心肺機能が不十分だったらそもそも酸欠で脳から神経にうまく指令がいきません。

こんな感じでこれらの3つの要素は密接に関わってくるので、「自分にはどれが足りてないか」を知ることが重要になってきます。

バランスが大事です。

筋肉:神経:心肺機能=100:10:30
とかよりも
筋肉:神経:心肺機能=50:50:50

のほうが体はうまく動かすことができます。

これはタブセオリー(桶理論)とも言って、どこかひとつでも破損してると水がだだ漏れになるよって言う意味です。

これはビタミンとかミネラルの説明をするときに使われるんですけど、インテグリティにも使えます。
もう耳にタコができるぐらい言ってますが、どれかひとつでも欠けたらアカンですよってことです。

じゃあこれら3つの要素はどうやって鍛えればいいのか?

筋肉は簡単ですね。筋トレです。
心肺機能も簡単です。有酸素運動をすればOK。
神経は難しいんですけど、一般的なのはSAQトレーニングです。

SAQはSpeed、Ability、Quicknessの頭文字をとったもので、筋トレみたいに単調なものではなくて、いろんな動作を加えて行うトレーニングです。

中でも有名なのがラダートレーニング。
やり方はYoutubeにアップされてるので確認してみてください。

「そもそも神経が鍛えられてるかどうかなんてわからん」って人は、以下のやり方で調べてみてください。

①片足で立つ
②上げてる方の足を前後にブラブラさせる←この時点でふらついたら相当ヤバいです。神経イっちゃってます。
③目を閉じて片足で立つ
④目を閉じた状態で上げてる方の足を前後にブラブラ動かす

④ができれば相当優秀です。
筋肉か心肺機能を鍛えましょう。
③までできれば問題ないです。
③でふらついたら鍛えた方がいいですね。

とまぁ、インテグリティについてはこんな感じです。

お客さんに足りないのはどれなのか、しっかりと確認して、それを補うようなトレーニングを組めると最高です。
もし全部オッケーであれば、すべての要素をもうワンランクあげることに専念しましょう。

それでは!