【アウトプット】トレーニングの考え方に必要な3つのベース

どうも、たすくです。

今日は、「ちゃんと根拠を持ってトレーニングできているか?」って話をします。

根拠を持ってトレーニングってどういうことかって言うと、「なぜそのトレーニングをしているのか」をはっきりさせることです。

自分が今やってるトレーニングやエクササイズしていて、「なぜそれなのか」ってちゃんと考えたことってありますか?

多分ないと思います。

「ネットに書いてあったから」「テレビで紹介されてたから」「トレーナーにやれって言われたから」

こんな感じで思考停止状態でやってても、効率良く体を変えることはできません。

 

しっかりと根拠を持ってトレーニングすることで、さらに効率良くボディメイクできます。

で、じゃあ根拠ってなにさ?って疑問が出てくると思うんですけど、それはこの3つ。

エビデンスベース、ナレイティブベース、リザルトベース。

ひとつずつ解説していきます。

エビデンスベース

エビデンスって英語は有名なので聞いたことあるかもしれませんが、直訳すると「証拠」です。

で、今回は「科学的根拠」として解説していきます。

 

しっかりと科学的根拠に基づいたトレーニングをすれば、効率良くボディメイクができます。

難しく書きましたが、簡単に言えば「ヒップアップにはこのエクササイズが有効」ということが研究され、論文として発表されているということです。

で、その科学的根拠を得られるものとして、以下のようなものが挙げられます。

⚫️論文、文献

⚫️専門学校などの教科書

⚫️ネット(ただし条件あり)

論文や文献は説明しなくてもいいですよね。

ちゃんと研究されて、まとめて発表されているものです。

専門学校とかの教科書もしっかりエビデンスに基づいて作成されてます。

で、ネットなんですけど、これは条件があって、引用元、資格、名前の3つがしっかり記載されてればOKです。

どこから引用してきたのか、筆者は誰なのか、筆者はどんな資格を持っているのか。

この3つが記載されていれば、参考にはなるんじゃないかなと思います。

 

なので言ってしまえば、僕はこのブログでトレーニングのこととか語ってますけど、これはまったくエビデンスベースにはならないわけです。

僕は専門家ではないですし、論文を発表しているわけでもないです。

国家資格を持っているわけでもないですし、本名を明かしてもいないです。

「一般より体について詳しい人」の領域です。(それでも論文とか色々見てるので、そこらよりは信憑性はあると思いますが。)

 

で、エビデンスとして使えないものはこんな感じです。

⚫️テレビ

⚫️自分の体験記

⚫️SNS

⚫️本(ただし記載されてる引用元を参照するのであればよし)

テレビはもうアカンです。テレビは嘘の情報も混じってるので、嘘を嘘と見抜けない人は安易に信用しちゃいけません。

専門家らしき人が出てきて喋ってる場合もありますが、専門家独自の考え方が入ってくるのでエビデンスにはなりません。

自分が発表した論文の内容をそのまま喋ってたり、他の論文の内容をそのまま喋ってたりすれば別なんですけど、そんなの判別しようがないです。

なので、テレビで試したいことがあるのであればパーソナルトレーナーだったり、専門家に相談するなりしてください。

 

で、自分の体験もエビデンスにはなりません。

よく友達とかから、「アレやるといいよ!私もすごい改善した!」とか言われることありません?

いやいやいや、それはあなたがうまくいった方法でしょ?

私はあなたじゃないんだから、それでうまくいくかはわからないですわよ

ってなります。試したいときは相談。

 

SNSは論外ですね。

多分嘘の方が多いんじゃないですかね。

最近はしっかりした情報を発信している人も多いですが(僕もその一人)、それでもどうしてもその人の意見が入ってきちゃうのでエビデンスにはなりません。

 

で、本とかもエビデンスにはならないです。

よく、30日で開脚ができるようになる!みたいなやつありますよね。

あれも、自分の体験記の域を超えません。

ちゃんと論文から引用してきて、しっかり根拠を持って本を書いているなら別ですが、そうでなければネット記事をなんら代わりないかと。

実際、開脚の本は僕も試しましたが、全然無理でした。

 

で、結局何が言いたいの?ってことなんですけど、トレーニングやエクササイズをするならしっかり根拠を持ってやってくださいってことです。

このトレーニングはここに効く証拠があるという意識を持ってやってほしいんです。

そういう意識を持つだけでも、効果は全然変わってきます。

パーソナルトレーナーをつけている人は、そのトレーナーに相談してみてください。

どういう根拠でこのトレーニングをするんですか?って感じで。

答えられないトレーナーであれば変えてもらいましょう。

ナラティブベース

エビデンスの次はナラティブベースです。

ナラティブって意味知ってます?

直訳すると「物語」って意味です。

 

で、これを置き換えると、その人の主観が入ってきます。

これはこうだろうって主観です。

 

「このトレーニングはきついです」って言われても、それはあくまでその人の主観であって、実際にやってみたらそうでもないことってあります。

「このエクササイズは効きます」って言われても、それはあくまでその人の主観であって、実際にやってみたらそうでもないことってあります。

 

このナラティブも必要には必要なんですけど、エビデンスがあってこそなんです。

なので、やっぱりエビデンスを大事にして欲しいんですよね。

リザルトベース

で、最後にリザルトベース。

個人的にはこれはナラティブベースよりは大事なんじゃないかなと思います。

 

リザルトは直訳すると結末とか結果って意味です。

これを置き換えると、経験になります。

 

その人がトレーニングやエクササイズをやって得た結果。

つまり経験ですよね。

 

「僕はこのトレーニングをしてこうなりました」「あなたと似たタイプの人はこのエクササイズをしてこうなりました」みたいな、エビデンスではないけど長年の経験をベースにしたものです。

 

これって案外バカにならないと思ってて、意外とこれまでと同じパターンで解決できることってあるんですよね。

そのパターンに当てはめるだけでどんどん体が変わっていくなんてこともあるわけです。

 

人間の体は一人ひとり違いますが、根本的な部分は一緒です。

脳があり心臓があり肺があり肝臓があり腎臓があり腸があり筋肉があり・・・

それならパターンに当てはめて結果が出るのもおかしくはないですよね。

エビデンス→ナラティブ、リザルトを意識しよう

で、結局なにが言いたいかと言うと、エビデンスを最重要視してほしいってことです。

「このトレーニングはこの筋肉に効く」

「このエクササイズはこういう効果がある」

ということがしっかり証明されているものをトレーニング種目の候補にして、

 

その中から今までの経験だったり主観から、どのトレーニングがその人にとって最適なものなのかを選定する

これが大事かなと思います。

 

そうすれば、どのトレーニングをすべきか迷うことなく、効率的にボディメイクできるんじゃないかなと思います。

 

それでは!